2018年7月29日日曜日

Ochres製バルーンソナースクリュー(サックス用ネジ)

Ochres(オーチャーズ)というメーカーが出しているバルーンソナースクリュー(Balloon Sonar Screw)というのがあります。

これは、サックスのライヤーホルダー(譜面立て)の四角い穴に差し込み、ライヤースクリューで止めというもので、昔あった「まとまる君」を思い出す人も多いと思います。

まとまる君(↓)※

※ガーデラのブラックニッケルに合わせて、ブラックニッケルをかけてもらっています。

竹野昌邦さんがライヤーホルダー(譜面立て)にいろんなものを指し、音が変わると写真を載せてたりしますし、エヴァレット・ハープがガーデラテナーに「まとまる君」を付けている写真も見たことがありますが、このOchresのバルーンソナースクリューはどうなんだろう。

「まとまる君」は1万円とかしてたはずですが、これは楽器堂で 3,888円(税込)で買えるみたいだし、ちょっと気になる。

ちなみにOchresは、このバルーンソナースクリュー以外にもいろんなネジを作ってるみたいですね。

http://www.ochresmusic.com/index.php?action=pros-list-oca


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2018年7月15日日曜日

2,800円のサックス用銅製リガチャー

ヤフオクの“サックス>アクセサリー”のカテゴリーに「ivn1333」というIDで2,800円の銅板仕様(最近は真鍮板仕様のものもあり)のハンドメイド リガチャーを出品されているのを気になった人もいらっしゃるかと思います。
サックス仲間の知り合いが手に入れ、「かなりいいよ」という情報があったので、これまでいくつか作ってもらっています。

下記写真の左手前のは真鍮版仕様、残りは銅板仕様になります。

“ハンドメイド“ということで、ちょっと特殊なマウスピースでも、実際にマウスピース自体を郵送させていただき、それを計測の上で、そのマウスピースに合うリガチャーを作成していただけ、しかもそれで2,800円はかなりのコスパに優れています。

リードとリガチャーの接地面は下記の写真のような感じ。

マウスピースに装着するとこんな感じ。

銅板仕様と真鍮板仕様の二つを比べると、やはり銅製の方が音が太く、かつ丸みがある感じ。もともと銅製リガチャーが好きなのも、そういう理由からだったりします。

石森管楽器のガーデラ用リガチャーには銅製のラインナップがなく、店長に無理を言って、銅製のガーデラ用リガチャーを作ってもらったこともありますが、石森管楽器のメタル用リガチャーは小さいため、ivn1333さんのリガチャーの方がきっちりリードを保持してくれるとも思います。

気になった方は、ヤフオクの質問欄から問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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2018年7月1日日曜日

BLUE GIANT SUPREME 5巻

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 BLUE GIANT SUPREMEの最新刊を買いました。

今回はなんと、セブンイレブンとコラボしていて、セブンイレブン限定カバーもあったので、そのバージョンを買いました。(下記の写真のやつ)

セブンイレブンはかなり力を入れていて、BLUE GIANT SUPREMEの最新刊の5巻だけでなく、1~5巻まで全巻を店頭で販売してますね。

今回は、新しいカルテットでの初ライブから、いきなり初ツアーへの急展開。
そんななか、犬に「ミスター・スポック」と名前を付け、自分の車を「この船」と言う、明らかに『スタートレック』の信者としか思えないガブリエル(通称ガブ)が登場し、笑えるところも多かったです。

意外だったのは、ヤマハのヴェノーヴァが話の中に登場したこと。ちょっとビックリしちゃいました。

ツアーによってこのカルテットがどんな展開になっていくのか、とても楽しみです。

ちなみに、下記の写真の「大」にふってある「ダイ」というフリガナは、作品中に登場する犬のスポックにちなんで「犬」に見えるようにその位置にふってあったりするのかな?(ってのは考えすぎでしょうか。。)

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