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BLUE GIANT SUPREMEの7巻が昨日発売されたので早速読みました。
前巻で出演することが決まった「ホルスト・ジャズ・フェスティバル」の模様が中心です。
トップバッターの”NUMBER FIVE”の演奏の後に、地元の高校生バンドのステージへ向かう前にNUMBER FIVEのメンバーとのやり取りがありますが、そのシーンがとても印象的でしたし、自分が初めてジャズフェスに出た時のことなども思い出してしまいました。
今回からアーサー・ウッドという新しい登場人物が出てきており、彼の若い頃の回想シーンがあったりしますが、自分もあるアルトサックスの巨人のライブを観に行き、全然演奏したくなさそうで、ブルーノート東京で観たライブの中で一番演奏時間も短く、内容自体も全然良くなかったことがあり、妙に共感してしまいました。
(ちなみに、そのアルトサックスの巨人と一緒にステージに乗っていたマッコイ・タイナーは、しきりともう少し吹けよ、って感じで目で訴えたりしてましたが。。。)
「ホルスト・ジャズ・フェスティバル」が終わった後の後半では、とある事情により大が日本に帰国することになり、代わりにイギリス人の若手テナーサックス奏者が大の代役を務めることになりますが、NUMBER FIVEがどうなっていくのか楽しみです。
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