昨日、「JAZZ IN FUCHU名盤鑑賞会」というイベントに参加して来ました。
会場は、府中のカフェ・サンク。
マッキントッシュの真空管アンプからタンノイまであるし、ここのオーディオはほんとにスゴい。
■Cafe CINQ(カフェ・サンク)
http://www.cafecinq.com/company.html
第一回目ということで、ギター奏者の音喜多紀義氏(経歴を見ると、ジャズよりクラシックよりの人のように見えましたが。。)選曲&解説により、ジャズのド定番のアルバムを中心に、下記の7曲を聴かせてもらいました。
1)Dear Old Stockholm
Phil Woods,Gene Quill「PHIL TALKS WITH QUILL」より
2)枯葉
Cannonball Adderley「Somethin' Else」より
3)You'd Be So Nice To Come Home To
Helen Merrill「With Clifford Brown」より
4)イパネマの娘
Stan Getz「GETS/GILBERTO」より
5)Moritat
Sonny Rollins「SAXOPHONE COLOSSUS」より
6)Eleanor Rigby ← ビートルズの曲
Wes Montgomery「A DAY IN THE LIFE」より
7)The Look Of Love
Diana Krall「The Look Of Love」より
個人的には、「SAXOPHONE COLOSSUS」を持ってきたなら”St. Thomas”を聴かせてよ!と思ったり、Phil Woodsなら「ALIVE AND WELL IN PARIS」や「Woodlore」、Quincy Jonesの”THE QUINTESSENCE”のソロの方がいいんじゃないのか!?と思ったり、そもそも、Phil WoodsよりまずCharlie Parkerじゃないか!?と思ったり、いろいろと突っ込みたいところはありましたが、音喜多氏の好みや思い入れなどもあるようで、まぁ、そういうのも面白かったです。
イベントの後に、お客さんが持って来たCDをかけてもらえるコーナーもあり、持って行かなかったことをかなり後悔。。。
そこのオーディオで聴いてみたい曲はたくさんあるけど、一番聴いてみたいのは Charles Mingus の「Moanin'」かな。
次回(4/22予定らしい)は必ず持って行こう。
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