昨日、橋本和也さんというサックスプレイヤーさんがリーダーのYK SESSIONというライブに行って来ました。
橋本さんは小池修さんのお弟子さん。
先日、TVでYUKIさんのバックでサックスを吹いてたりもしていたようです。
今回のメンバーは下記の6人。
橋本和也(Sax)
真砂陽地(Tp)
土本浩司(Ba)
船本泰斗(Key)
望月敬史(Dr)
正直、橋本さん以外は知らなかったんですが、特にドラムの望月敬史さんのドラムのグルーブ感がすごく、好きな感じでした。ちなみに、橋本さんと同じ歳らしい。
また、ベースの土本浩司さんもかなり上手く、さらにキャラがいい感じでした。
昨年の9月か10月に関西から東京へ出て来たばかりらしいです。
演奏していた曲は、ロイ・ハーグローブの「RHファクター」の曲を中心に、橋本さんと真砂さんのオリジナルという感じ。
全体的にファンキーな曲が多かったです。
橋本さんのソロはとても歌心があり、丁寧に、でも時に熱く、という感じで、こういうソロを吹けたらいいなと思える感じでした。
ほんとに上手いし、機会があればみなさんにも聴いてみて欲しいです。
橋本さんのテナーサックスのセッティングは、デイブ・ガーデラのブラックニッケル(TS-500BN or TS-501BN)に、ゲイリー・シュガール(Gary Sugal)のKWII(Kirk Whalum 2)。
リードは、スタンドの横にD'Addario(旧リコ)のジャズセレクトが転がってたので、それっぽかったです。
(ソプラノはよくわかりませんでした)
ちなみに、橋本さんのシュガールのKWIIは、彼が購入する前に、旧ブログに問い合わせがあり、購入方法のアドバイスをした経緯があったりします。
また機会があれば橋本さんのサックスを聴きに来たいと思います。
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