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BLUE GIANT SUPREMEの9巻が10/31に発売されたので早速読みました。
NUMBER FIVE初のレコーディング、およびアルバム発売、ツアーが終わったあと、大きなフェスへの出場が決まり、と順調に成長を続けるNUMBER FIVE。でも各バンドメンバーはいろいろと思うところがあり、とても興味深い流れでした。
アルバムの発売により、過去に関係のあった人たちがまた登場したりしていて嬉しかったし、大の練習の合間に水を買いに行ってお駄賃をもらっていた男の子もアルバムを見つけてビックリしていましたが、彼がその後どのような人生を辿ることになるのか、とても気になりました。
大きなフェスに関しては次回に続きますが、どんなライブを繰り広げ、観客がどんな反応を示すのか楽しみです。
ちなみに、今回もちょっとだけ気になったところが。
大がドイツへ来てすぐにお世話になったベルリンの楽器店のシーンで、下記のように結構多くのリードなどを買っていますが、「57ユーロ」(1ユーロ=約120円くらいなので、約7,000円)とのこと。
ヨーロッパだとそんなに安いのかな、と思っちゃいました。
ちなみに、巻末にBLUE NOTE社長のドン・ウォズと作者の石塚真一さんの対談が載っていますが、これも結構面白かったので、ぜひ全部読んでみてください!
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