2017年8月26日土曜日

≪教則DVD≫Francis Rocco Prestia Live at Bass Day:紹介

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1998年に開催された「BASS DAY」時に収録されたTower Of Powerのロッコのライブとレッスンの動画です。

ライブは下記の8曲を、下記の4名で演奏しています。

● Oakland Stroke
● Can't you see
● Space For Bass
● You Don't Mean No Harm
● Man From The Past
● What is Hip?
● You Strke My Main Nerve
● Squib Cakes

B:ロッコ・プレスティア(Francis Rocco Prestia)
Ds:デビッド・ガルバルディ(David Garibaldi)
Gt:ジェフ・タメリアー(Jeff Tamelier)
Ts:レニー・ピケット(Lenny Pickett)


ヴォーカルがいないのでメロディラインもレニー・ピケットが吹いたりしていて、レニー・ピケットファンにはたまらない動画です。

今日時点で、Amazon.co.jpでは 中古品でも「13,988円」とかしてますが、アメリカのAmazon.comからであれば、送料込みで5,000円くらいで買えますよ。
(実際私は$44.90/JPY 5,143でAmazon.comで買いました)

ちなみに、パッケージにもDVDの盤面にもリージョン表示が見当たりません。DVDプレイヤーでは再生確認してないのでリージョンフリーかどうかはわかりませんが、少なくともパソコンでは再生できます。

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2017年8月15日火曜日

≪教則DVD≫「アドリブ・サックスの常套句」が書籍化!

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2008年に発売された小池修さんの教則DVD「アドリブ・サックスの常套句」がDVD付きで書籍化されるそうです。
(新原稿を追加したグレードアップ版らしい)

←もともとの教則DVDはこれ。

譜例は、アルト&テナー用の譜面だけでなく、両サックスの実音も並記されているとのこと。

もともとの教則DVDにも譜面は付いていたけど、DVDケースに入るサイズの小冊子だったので
見ながら吹くには小さく、また、アルトとテナーで同じ譜例を吹いていて、DVDの中でアルト、テナーの参考映像を選ぶようになってたので、だいぶアップグレードされているのではと思われます。

9月11日発売だそうです。
詳細は下記URLを参照ください。

https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3117217110/


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2017年8月5日土曜日

≪雑誌≫THE SAX vol.84/9月号:読みどころ紹介

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THE SAX vol.84を読みましたので、いくつか読みどころを紹介します。

<P003 没後50周年に寄せて ジョン・コルトレーンのすべて>
P.4~7にかけて、世界的なコルトレーン研究家の藤岡靖洋さんと、山中良之プロの二人によるコルトレーンの歩みの説明が面白かったです。

藤岡さんはコルトレーンが生きた時代の歴史をからめ、山中さんは各年代にどういうミュージシャンと一緒に演奏してきたかや、Circle of 5thを用いて、Coltrane Changesがどのような”図形”になるかなど、違った視点での説明があり興味深かったです。

また、元ウインドブロスの渥美順平さんによるコルトレーンが愛用してきた楽器とマウスピースの解説も面白いです。

さらに、佐藤達哉さんによるコルトレーン・フレーズ徹底分析が6ページにわたり載っていて、13曲からフレーズをピックアップし、使われているフレーズ等の詳細説明が載っています。

この特集だけで買ってよかったと思える内容です!


<P055 Gottsu×近藤和彦 マウスピース制作工程を追う>
Gottsuの工場に近藤和彦さんが行き、どうやってGottsuのマウスピースを作っているかを制作順に説明がしてあります。

しばらく前に、竹野昌邦さんが自身のFacebookにGottsuに行ってきたとかよく載せてて、ちょっと気になってました。

新しいStudioモデルは割と吹きやすかったし、今度ちゃんと時間を作って試奏しに行ってみようかと思っています。


<P074 Diggin' in New York #vol.37 Ted Klum>
テッド・クラムの仕事場紹介の記事。
気になったのは、Precisionモデルが新しくなったらしいということ。リンク系で10万円以上するPrecisionモデルですが、新しくなり、値段も10万円は切っている模様。

また、”新しくなった”Londonモデルということで写真が載っていましたが、これは日本では売ってないのか!?
たぶん、Precisionモデルよりも自分はLondonモデルの方が合うのではないかという気がするし、気になる。


【おまけ】
<P038 Seminar Report-1&2>
Seminar Report-1は、「Sax World Vol.5」にも載っていたボブ・シェパードさんのクリニックを「アドリブのために大事な10のこと」としてまとめてあります。
正直「Sax World Vol.5」の方が参考になるかも。。。

Seminar Report-2はヤマノミュージックサロン東京で開催された、バラミ・ワスピさんのセミナーについて。
実はこのセミナーに参加していましたが、このレポートでは譜面が一つもなく、何を説明していたのか残念ながらこれでは何も伝わらないと思われます。。。


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SILVERSTEIN REED CURE:新発想のリードケース(新商品)

紐性のリガチャーで有名なSILVERSTEIN(シルバースタイン)から面白い商品が発表された模様。

商品名は「REED CURE」。
CUREは”治療する”という意味ですが、その名の通り、リードの脈管構造のストレスを取り除くことで、使用後のリードを甦らせるらしい。

シルバースタインのHPのURLは下記ですが、下記のようなポイントが書いてあります。

■SILVERSTEIN REED CURE
https://www.silversteinworks.com/reedcure/

• Revolutionary Reed Case with Curing and Sterilizing function
 養生機能、殺菌消毒機能を持った革新的なリードケース

• For 4 reeds of any size (Sop./Alto/Tenor Sax. and Eb/Bb Clarinet
 4枚収納でき、
 ソプラノ/アルト/テナーサックス、Eb/Bbクラリネットに対応

• Long life UV /Ozone lamp (~20K hours)
  長寿命のUV/オゾンランプ(~2万時間)

• Detachable and cleanable reed holder
 取り外し、洗えるリードホルダー

• Rechargeable Lithium-ion battery
 充電可能なリチウムバッテリー

• Micro 5 pin charging cable included
 マイクロ5ピンの充電ケーブル付属(たぶんMicroUSB?)

• 30 times operation per charge
 1回の充電で30回稼働可能

• Carrying pouch included
 キャリーポーチ付属

• Available in black and white color
 色は黒と白の2色あり

• Weight: 160g
 重さは160g

• Dimension: 95*110*25mm
 寸法は、95mm×110mm×25mm


楽器堂でも扱ってるようなので、興味があれば下記URLも参照ください。
http://www.sax-fun.com/product/1514

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2017年8月4日金曜日

≪イベント≫「氷の彫刻展」の氷のサックス吹き

今日から日曜日まで、八王子では「八王子祭り」が開催されています。

今日、ユーロードという放射線通りにて「氷の彫刻展」が開催されていて、こんな氷のサックス吹きがいました。




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2017年7月30日日曜日

Drake Studio2 Prototype 【サックス用マウスピース】

最近はDrakeのStudioの8番をメインで使っていますが、フランスのとあるプレイヤーよりこんな物を入手しました。

 Drake Studio2 Prototype

そう、Prototype品(試作品)なので、おそらく世界に数本しかないものです。
(もしかしたらこの1本だけの可能性もあり)



パッと見は現行品のStudioと同じ。 もちろん、マウスピースの径とかも同じなので、同じリガチャーが使えます。




バッフル形状はこんな感じで、現行品はラーセンタイプのバッフル形状ですが、このPrototype品はガーデラのMB2のようなバッフル形状になっています。
そのため、現行品よりもエッジが立った音になります。



マウスピースのサイドに「PROTOTYPE」の刻印あり。

このStudio2が商品化されるかどうかはわかりませんが、面白いマウスピースであることは間違いないですね。


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2017年7月29日土曜日

≪イベント≫第5回 JAZZ IN FUCHU 名盤オーディオ鑑賞会

先週の日曜日に、「JAZZ IN FUCHU 第5回 名盤オーディオ鑑賞会」に参加して来ました。
会場は、前回と同じく、府中のカフェ・サンク。

■Cafe CINQ(カフェ・サンク)
http://www.cafecinq.com/company.html



今回も音喜多紀義氏選曲&解説により、下記の9曲+1曲(生演奏)を聴かせてもらいました。

1)Stars Fell On Alabama
Cannonball Adderley(As)「Cannonball Adderley Quintet In Chicago」より

2)Django
M.J.Q.「The Last Concert」より

3)Love for Sale
Cannonball Adderley(As)「Somethin' Else」より

4)You Don't Know What Love Is
John Coltrane(Ts)「BALLADS」より

5)You Don't Know What Love Is
Sonny Rollins(Ts)「SAXOPHONE COLOSSUS」より

休憩)Stardust
音喜多紀義氏によるギター生演奏


6)Golden Earrings
Ray Bryant(Pf)「Ray Bryant Trio」より

7)He's My Guy
Sarah Vaughan(Vo)「WITH CLIFFORD BROWN」より

8)S.O.S.
Wes Montgomery(Gt)「FULL HOUSE」より

9)Cleopatra's Dream
Bud Powell(Pf)「The Scene Changes」より

4)と5)は同じ「You Don't Know What Love Is」での聴き比べ。
ジョン・コルトレーンとソニー・ロリンズでは、同じ曲なのにこんなに違った感じになるのか、というのがはっきりわかり、面白い紹介でした。

音喜多紀義氏の解説では、「ロリンズの方が吹くときのアタックが強め」と言われていましたが、この「You Don't Know What Love Is」が収録されたアルバム「BALLADS」を録音する頃のコルトレーンは、マウスピースがフィットせず、速いテンポの曲を吹けなかったという背景があり、そのせいで吹き方も違っていたはずです。
(コルトレーンは数100本以上マウスピースを持っていて、中を自分で削ったりもしていた、という話も聞いたことがあります)

以下は特に解説はなかったですが、演奏しているキーが違います。
コルトレーンは一般的な黒本とかに載っている一般的なキーなのに対し、ロリンズはコルトレーンより全音低いキーで演奏してます。
それにプラス、コルトレーンはロリンズよりもオクターブ上でテーマを吹いており、アドリブに関してもコルトレーンは高音域中心、ロリンズは中低音域中心で、より聴いた感じの印象が違うと思います。

また、もともとアンブシェアという、マウスピースの咥え方が違うと言われており、それでアタックの聴こえ方は違うというのもあります。

●コルトレーン:ダブルリップ
→マウスピースを唇だけで挟み込み、マウスピースの上に歯を付けない。スタン・ゲッツやメイシオ・パーカーなどが同じ咥え方と見られる。
●ロリンズ:ファットリップ
→マウスピースの上に歯を付け(乗せ)、下唇は力を抜いた吹き方。一般的なジャズサックスプレイヤーの吹き方。

ちなみに、コルトレーンとロリンズは大の仲良しで、世界的なコルトレーン研究者の藤岡靖洋氏から直接聞いた話によると、「SAXOPHONE COLOSSUS」の録音時に、スタジオにコルトレーンが遊びに来ていたという話もあるそうです。


「8)S.O.S.」の格好いいテナーはジョニー・グリフィン。
曲の中で効果的に使われている、高い叫び声みたいな音はどうやって出すんだろうと思いましたが、フラジオ音域(※)のA(in B♭で)からのFallしてる感じですね。
ちょっとやってみたら意外と難しいので、練習してみよう。

※フラジオ:通常の運指で出るよりも上の音域を出す特殊奏法


「6)Golden Earrings」は第2回の鑑賞会に続き、2回目。
音喜多氏が初めていいアンプを買った時に聴いて、感動したと話していたので、特に思い入れがあるんでしょうね。


次回は8/26(土)だそうです。

P.S. 今年も10/8(日)のJAZZ IN FUCHUに出演させてもらえることが決まりました。楽しみです!

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