2018年10月8日月曜日

≪ライブレポート≫シング・ライク・トーキング 30周年記念ライブ at大宮ソニックシティ


10月8日に大宮ソニックシティで開催された、シング・ライク・トーキング(SING LIKE TALKING)の30周年記念ライブに行ってきました。

事前に大阪のライブに行った人の感想をインスタとかでチェックして、”あっという間の3時間半”という衝撃的なコメントも見ていましたが、本当に3時間半ありました(笑)

デビューアルバムの曲から、最近のベストアルバムに収録された新曲まで、いろんな曲が盛りだくさんで、おまけに、CD化されていないコカ・コーラのCMソングなども歌ってくれました。
(ニューヨークでのコカ・コーラのCMソングの録音の時に、参加してくれた向こうのミュージシャン達はペ○シコーラを飲んでた、という話はウケましたw)

佐藤竹善さんは、3時間半を歌いきってて本当に凄いな、しかも、昔のCDのキーのまま、全部ちゃんと歌ってたし感動しましたが、さすがに最後の方はちょっとヘロヘロになってましたね(笑)

バンドメンバーには、いつもの塩谷哲さん、露崎春女さん、大儀見元さん等に加え、今回のライブにはファイヤーホーンズが参加していました。
ジュニアさんには最近セミナーとかでお世話になってるので、なんか嬉しくなりました。

ファイヤーホーンズはさすがに3人の息がぴったりで、かなり早いパッセージもきっちり合っていて格好よかったです。

凄かったのは、1stアルバムに入っている「11月の記憶 ~Raining Blues~」でのアルトソロ。
アルバムでは、あのジェイク・コンセプションさんがアルトサックスソロを吹いているそうですが、そのソロをジュニアさんが完コピしていて、超絶フラジオ連発でしびれました!

完コピしてくれるならと、アルバム『HUMANITY』に入っている「きっと何時の日か」のジェラルド・アルブライトの泣けるアルトサックスソロの完コピも聴いてみたかったですが、演奏曲に入っていなくてとても残念でした。

あと、先日の東京で追加になったというコンガを叩くジュニアさんを見れたのも貴重でした(笑)

アンコールの最後の最後は「Rise」で盛り上がり、本当に”あっという間の3時間半”でとても楽しく、幸せな時間でした。


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